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坂本 朔
青空文庫で小酒井不木「頭蓋骨の秘密」を読んだ。1925(大正14)年の作品で、関東大震災が殺人事件発覚のきっかけ、という設定。発生から2年経ち、ようやく娯楽作で設定として使用されるまで社会が落ち着いてきたということかなと想像。
作品内容は、復顔術を用いた捜査の様子がサスペンスの盛り上げに貢献していて面白かった。
タグ:[
読書
]
評価した人:
2023/04/22 (土)19:34のメモ
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