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坂本 朔
青空文庫で国枝史郎「赤い手」を読んだ。1931年発表の作品。セリフといい筋書きといい、いかにもな戦前の本格探偵小説なのだが、地の文がところどころハードボイルドものの翻訳調っぽくて興味深かった。
タグ:[
読書
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評価した人:
2023/05/16 (火)19:36のメモ
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